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耳が聞こえにくくなった時 [雑談]

去年と今年の始めころのお話。
息子の受験と実家の大トラブルが重なった。
(数人にはお話した、アレです)

親はこっちにきて「どうしよう、どうしよう。分からない、分からない」ってつぶやくだけで
最大級のトラブルを考えることから行動に移すことまでこっちに丸投げ。
私も「いい子に思われたい、親孝行したい」との気持ちもあって全面的にバックアップ。
しかし中学受験中の親ってのは子供のバックアップもある。
願書提出、テストの付き添い、食べ物管理、体調管理、勉強管理までがある。
勉強管理は旦那が引き受けてくれたのでとっても助かった。

仕事も普通にあった。
丁度、年末調整とか確定申告なんかも発生中。
(税理士さんに丸投げだけれどw)

実家をバックアップすればするほどどんどん物理的にも精神的にも寄りかかってくる親。
おまけにコレ以上できないと言うと、お前にも義務があると説教してくる。
んでもって「頭を下げること」「お金の交渉」「業者との交渉」は私に丸投げなんだけれど、
「お酒を飲むこと」「お金が貰えること」といった楽しいことは一人でホイホイできる親にも気づき、
なんだかな~と。

んで、ある日突然耳が聞こえないのに気付いた。
右耳。
気圧差で出来る圧迫感みたいなアレ、アレがずーっと続く。
耳抜きしようにもできない。
聞こえも悪い。
これ、突発性難聴の症状に似ている!!
やばいぞ。
こりゃあ完全にストレスだ。

で、決心した。
作業を減らそうと。

とっとと治る耳の不具合。
素直過ぎるw

必要な作業は殆どやったので残る実家の問題はプロに完全に任せることに。
私が居なければプロもこっちを物理的に頼らずに全部やるでしょう。
(親があまりに丸投げなので連絡事項はすべてこっちにしていたんだよね)
前線離脱です。

丸投げしてた親は前線離脱に関してしぶとく渋りましたが、
なんとか離脱。

世間的に悪い子です、はい。
が、反省はしているが後悔はちょびっとしかしてない、です。
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