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「神田 久保田」再訪、隣の親父がうるさすぎた [ご飯]

コロナウイルスの件があり、
この時期中国人だらけになる秋葉原でのランチに困り、
高いところにしよう・・と「神田 久保田」の鰻にすることに。
https://angeworks.blog.ss-blog.jp/2019-04-04

入ったがいいが、同時に他の客が2組も入ってきたので
受付のねーちゃんがぷちパニック。
半分ため語で、あっちにどうぞ、いやこっちだと案内される。

3階に案内されるも座っている人の間隔を開けずに、
隣から詰めて順に案内をされる。
昔ながらの日本料理屋にはあるが間隔が狭い。
おまけに隣がとても声がでかい親父。
そして黙ると死んでしまうと思っているのかずーっと話続けている。

おまけに避けていた中国人観光客が同じ室内に。
ここまで来た意味がなかった。

とにかくとっとと食べて出ようと一番安いのにしようとしたが、
鰻は一番安いのは在庫があるかどうかわからないってことで、
次の2700円を選ぶ。
待っている間はスマホのイヤホンで音楽を最大にして耐える。
そこまでしないと親父の声がうるさい。

鰻が来たらちょっとは黙る親父だが、それは一瞬だけでまた大騒ぎ。
こっちの鰻も来たので3分で2700円を食べて出る。
鰻は美味しかったが「とても損をした」気分になった。

接客担当はあまりに早く立ち去る我々をちょっとは気にしていたようだが、
おっさんがでかい声でガーガー騒ぐ店内に慣れているようで、
それが原因とは気づかなかった様子。

一番の問題は接客や環境が昭和時代から変化していないこと。
安価なそば屋なら狭い店内やお客の席間が近くても
仕方ないと受け取るが、鰻は高い。
2700円も出せばそこそこのランチがいい雰囲気で食べられる。
いい勉強代でした。再訪はもうないです。

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