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あの時代はコピー機が本当に欲しかった [雑談]

明日から冬コミですね。
もう行かないとは思うけれど。
もしかしたら今後本とか出す機会がある・・かな・・・・?
多分ないと思うけどねw

話が飛んで、息子が宿題用に大仏の資料をコピーしたいというので、
家のプリンターで速攻コピーして渡す。
それもカラーコピー。
なのに、息子は原本に比べて色合いが違う・・とか文句を言う。
「コピー機が家にあるだけどんだけありがたいか感謝しれー!!」と追っ払う。
昔に比べると最近のカラーコピーはかなり現物に近い色でコピーしているぞ。
それも2万円弱で買えるってもんだ。
すごい、すごいぞ技術の進歩は。

さて、本を出していた時代。
コピーは一枚10円、カラーだと400円(なのに、汚い)って恐ろしい時代でした。
コピー機は10万円を出せば小さい規模(でもデカくて重い)のが買えるかな・・・ってところ。
モノクロプリンターもインクジェットで8万円前後だった記憶が。
んで、本はオフセット印刷が主流。今もそうだけれど。
でチラシとかミニ本はコピーがメイン。
基本、コピーはコンビニとかコピー専門店でやるのね。
で、やっぱり恥ずかしいの、外注するのって。
コンビニも人目があって恥ずかしいの。
恥ずかしい本じゃなくてもなんだか恥ずかしいの。
で、コピー機がとても自宅に欲しかった。
欲しかったんだぁぁぁぁ。

ってことで、話が息子の宿題にもどって
「コピー機がその場にあるのはありがたいと思え!!」
ってマジで思うのでした。
ああ、いい時代&環境になりました、だよ。
いまさらミニ本とか出さないけどねw
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