(文鳥のぴーちゃ)ふくいちけっぴょー事件(その2) [文鳥のぴーちゃ]
(文鳥のぴーちゃ)ふくいちけっぴょー事件(その1)
http://angeworks.blog.so-net.ne.jp/2012-05-10
からの続き。
換羽(トヤ)でもないのにハネの抜けに異常を感じたしるきちは
プールを凝視し、途端に逃げ出した。
「総員退艦せよ。社長は艦と運命を共にしてもらおう!近寄るんじゃないぞ!」
しるきちの命令が会社に響く。
いつものことなので社員はなんの疑いもなく速やかに会社から逃げ出した。
隣の駅まで避難し、社員数を数え終えたしるきちは
iPhoneを取り出しぴーちゃ社長に電話した。
「あんた、ふくいち4号機の使用済み燃料棒盗んだでしょ?
なにに使うんですか、あんなの!?」
「盗むなんて失敬だッピな。廃墟から拾ってきたッピよ。」
ぴーちゃ社長はとんでもないものを本社で保管してたのでした。
続く。
ふくいちけっぴょー事件(その3)
(この物語はフィクションであり、実在の鳥物及び団体とは一切関係ありません)
http://angeworks.blog.so-net.ne.jp/2012-05-10
からの続き。
換羽(トヤ)でもないのにハネの抜けに異常を感じたしるきちは
プールを凝視し、途端に逃げ出した。
「総員退艦せよ。社長は艦と運命を共にしてもらおう!近寄るんじゃないぞ!」
しるきちの命令が会社に響く。
いつものことなので社員はなんの疑いもなく速やかに会社から逃げ出した。
隣の駅まで避難し、社員数を数え終えたしるきちは
iPhoneを取り出しぴーちゃ社長に電話した。
「あんた、ふくいち4号機の使用済み燃料棒盗んだでしょ?
なにに使うんですか、あんなの!?」
「盗むなんて失敬だッピな。廃墟から拾ってきたッピよ。」
ぴーちゃ社長はとんでもないものを本社で保管してたのでした。
続く。
ふくいちけっぴょー事件(その3)
(この物語はフィクションであり、実在の鳥物及び団体とは一切関係ありません)