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シャネルのバッグ、修理から戻る [雑談]

仕事でつかっていたシャネルのトラベラーズライン。

ノートPCと資料をいれて持ち歩いていたら、重かったようで
ショルダーの留め金部分が取れてしましました。
三越本店のシャネルへ修理に。

シャネルは正規代理店に持ち込むと修理してくれます。
ギャランティーカードは不要でした。
中のタグを確認したくらいです。

ティファニーの時計も刻印マークを見ただけで修理してくれたので、
購入店問わず本物なら、代理店に持ち込めるようです。

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店員さんが「PCに加え書類だとちょっと重かったようですね~」とおっしゃるので
「そうですよね~。シャネルを持つ女性はPCなんか持ち歩いちゃいけませんよね~」
と自虐モードで答えたら「そんなことないですよ~」と慰めてくれましたが、
やっぱり大量の資料とPCをもって電車で移動する女性よりかは、
ハイヤーなんかで颯爽と移動するような女性向けなのでしょうね。
シャネルさん自身はバリバリのキャリアウーマンでしたが。

修理はショックだったけれど、修理依頼の待っている間に展示しているスーツやバッグなどを
これぞとばかりに見放題でした。新作を総ざらいチェック。
幸せな時でした。

CCマークが素敵な春用マフラー20万円を速攻お買い上げの方がいらっしゃって、
日本の景気がよくなった実感がします。
個人的にはもうちょっと春色だったらお財布の紐が緩んだかもしれません。


シャネル―人生を語る (中公文庫)

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  • 作者: ポール モラン
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2007/09/22
  • メディア: 文庫



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