（悲報）私氏、埼玉の真ん中にて熱中症がやばかった件について

旅行好きなのに仕事や家事育児で遠出ができない兼業主婦。
最近は、時たま仕事で遠出できるのが楽しみ。

昨日は埼玉の某所行き。
田んぼだらけの昔の埼玉がずーっと続いているような所。

訪問先は駅からちょっと遠い所にオフィスがある。
タクシーしか移動手段がない。

昨日は太陽ギラギラで、カエルすら鳴かない。
それでも静かでアキバや自宅の喧騒から離れて心地いい。
地図から目的地は近そうだし、二人共いつも30分くらい歩き移動は平気だし、
田んぼが恋しいのもあって徒歩で移動した。

が、昨日はすごい暑かった。（息子の学校が暑くて部活を中止したくらい）
めちゃくちゃ暑かった。
時間は14時ちょっと前。最大級に暑くなる時間。

駅に到着するまではてっきりタクシー移動するものと思っていたので、
帽子や日傘やクール系グッズを持ってこなかったのもいけない。

しばらく歩くと旦那が
「顔が真っ赤だ！！大丈夫？」と言い出した。

？そーいやぁ、顔が暑い。
暑いけれどまだ動ける・・・けれど、15分歩いているのに着かない。
思った以上に遠いし、暑い。
あと、なんか息がフーフーする。

旦那は平気な顔。
むぅー！！こやつ超インドア系で、
家事をしたり銀行や役所に行ったりする私に比べて暑い昼間に外に全然でないのに、
なんでこんなに元気なのか？ むかつくぞ！！

あちいいいーーー、とついに私がギブアップ。
旦那が訪問先様に電話し送迎をお願いすることになった。
コンビニで車を待つも、顔が火照っている自分。

訪問先に車で到着するも顔の赤みが引かない。
多分日焼けもあるのだけれど、心配させてしまい、
冷たいコーヒーや緑茶をいただく。

おかげ様で汗も落ち着いて、打ち合わせも無事に終了。
帰りは素直に車で送ってもらいました。

下手するとやばかった・・のかもしれない。

しかし田んぼの匂いがする風は懐かしかったです。
もうちょっと暑くない時期にまた行きたいものです。

顔の赤みは夜には引いてました。
昔からすぐ日焼けしてすぐ引けるのだけれど、
ご心配をおかけしまして申し訳ございませんでした。＞all