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チャモロビレッジ グアム3日目 [グアム旅行]

日食も終わり、泳ぐのに疲れた感じが見えるT。
午後はプールを中止して、近場を観光することにする。
ホテルすぐ側に「逆バンジー」の施設「SlingShot」があるのだけど、
その施設内にある「バンジートランポリン」をTがやりたがる。

・スリングショット
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ゴムで空高く飛ばされる高所恐怖症さんには恐怖のアトラクション。
暑いので昼にやっている人はほとんどおらず、夜に歓声が聞こえるくらい。

・バンジートランポリン
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同じく昼はほとんどやっている人もおらず。

12時オープンと書いてあるので午後に行ってみると、
施設の人に
「今、整備中だ」と言われる。
営業時間に整備をしているいい加減さが南国・・・w
夕方の6時か7時には整備が終わるとのことだったので、
水曜日限定でオープンする「チャモロビレッジ・ナイトマーケット」に行くことにする。
朝からトランポリンにいきたがっていたTはむくれる。

・むくれているTw
2009_0722_10.jpg
むくれていてもしっかり信号機のボタン押しはやる。子供ってボタンが好きね・・・。

「チャモロビレッジ」には観光用の赤いバスで「グアム プレミアムアウトレット」へ行き、
そこで「チャモロビレッジ行き」に乗り換える。
ホテル前からバスを捕まえた途端にすごいスコールがくる。
バンジーを断られた時から10分もしない間に。
「さっきトランポリンをやってたら、今ごろずぶぬれの上に、トランポリンが中断だったよ。
メンテ中でよかったよ」とTに説明すると、少し機嫌が直る。

・スコール
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最近の日本のスコールもすごいけど、本場南国のスコールは相変わらず激しかったです。

「グアム プレミアムアウトレット」ではバス会社の社員が日本語でガンガン乗り換えを案内。
お陰で迷わずチャモロビレッジ行きのバスに乗り換え。
15分くらいバスにゆられたら、無事に「チャモロビレッジ」に到着。
運良く雨もあがる。

・チャモロビレッジ
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雰囲気的には、日本の夜店巡りなかんじ。

・あちらのトロピカルジュース
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のどが渇いたと早速ジュースをねだるT。
試しに自分で現地のジュース「トロピカルパンチ」を買わせてみる。
おなかは壊さなかったw

・チキンのバーベキュー
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こっちもドルを持たせ、自力で買わせる。
味は日本の焼き鳥からしょっぱさを取り甘くしたかんじ。Tの機嫌が直るw

・メニューはほぼ日本語
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会話は英語の方が早いけど、日本語メニューは露天でも充実。

・ココナッツクラブ
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木彫りコーナーで生きているココナッツクラブを発見。美味しいよw

・水牛さん
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上に乗れるそうですが、見たときはお休み中でした。

・移動遊園地のおすべり
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3ドルで一回滑れるアトラクション。摩擦熱があるので麻袋にはいって滑る。
すごい早いスピードが出る。

日中はえらい暑いチャモロビレッジ。
夕方あたりからようやく涼しくなり、露天で貝殻などを買いながら観光し、
混雑すると言われる夜を避け、7時には離脱。
帰りはホテル行きの直行便が出てたので、そのままホテル街まで行くことに。
ところが「バンジートランポリン」の設備が近いサウンドキャッスル前で降りようとしたら、
運転手がそのバス停前で自分のケータイに出てしまい、なんとバス停をスルー。
(人が待ってないバス停でも必ず一時停止をするシステム)
次のハイアット前のバス停で降りることになってしまう。
降りる時に、
「ユー、サウンドキャッスル飛ばしただろう!」
と一言。
ニタニタする運転手。
南国はいい加減だ。

バンジートランポリンのメンテも終了していたので、遊ぶことに。
料金は一人10ドル。日本も1,000円なので妥当な価格。
日本では5分くらいで終了してしまうトランポリンも
「もう辞める」とTが根を上げるまで、のんびり徹底的にやらせてもらいました。
制限時間って何分なのだろう・・・・。
南国はいい加減・・・w

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