受験時のママ友ネットワーク

「お受験するならママ友ネットワークを作らないと、絶対ダメよ！！！」
と某保護者に言われたことがあった。
どうやら、進学先学校内部の評判といった情報は、ママネットワークで知るものであり、
大事な子供の勉強方針、進路選択には必須なんだそーだ。
テレビドラマでも「お受験でしょ。ママネットワークも必用だし」となんだかベタな台詞を言ってる。
あの「ママ友デビュー」「ボス（中ボス？w）ママにプレゼント！」「立話で数時間」
なんてに付き合うことになるのか～？と思ったけど、
本来の面倒くさがりの性格もあり放置。
息子は淡々と塾の課題をこなしていった。
（難関校を受けるってのじゃないので、そこんところは気軽）

先週は担任の先生に会い、今後の勉強の方向性、志望校の確認をした。
さらに、条件絞り込みでお勧め学校を聞いてみる。
先生データベースはかなり濃かった。
基本データから、学校の得意分野、将来進みたい進路に絞ってのお勧め学校、
さらには入学できた保護者から得た学校生活情報等。
保護者の情報＝ママ友ネットワーク情報であり、
多くの保護者の声＆他支店の塾から集めた意見が先生の中に入っている。
お陰様で1時間で必用情報を入手できました。

ママ友ネットワークってのは
必用な人はあればOK。
不要な人はなくてもOK。
そんなもんなのかもしれない。