真面目に対して銀行がいい加減な件

今日は、銀行とかで税金を払ったりする。

税金は源泉徴収税。
支払いは税理士さんが計算してくれて支払い用紙に金額を記載してくれるので
普通に
「税理士さんが作ってくれた支払い用紙を持って行って払うだけ」
なんだけれど、
銀行全体で支払い方法に統一がとれていない。

なので書き直しが普通に発生する。

一般的な支払い時の払い方が
・銀行独自の支払いの為の用紙1を記載
・税務署から来た支払い用紙に税理士が数値を記載した物2
「1」と「2」の用紙を揃えて、2の金額を支払う

・・・で終了
なんだけれど、

「1」が各銀行によって統一が取れていない
で、今回も面倒な目にあった。

例：ワンパンマン名の付いた某銀行
1：支払う人の名前と担当者自宅電話番号

例：会社近くの某信用金庫
1：2に記載されている会社名＆会社電話番号

今日は信用金庫に行って、ワンパンマン銀行の作法で「1」を記載して提出したら
綺麗なおねーさんがニコニコ笑って書き直しを命じた。

厳密にきまっているのなら記載サンプルを用意してくれ。
それ、銀行独自のローカルルールですから。

準備よく書類を用意しないで、窓口でモタモタ時間かけて書いて、後ろの方に迷惑掛ければよかった

ってことで「銀行相手に真面目にやって損した」シリーズでした。